MacBook Air (13-inch, M1, 2020)の導入

ボーナスが雀の涙ほど入りテンションが上がって、昨日、衝動買いしてしまいました。モデルはユニファイドメモリ8GB、ストレージ256GBの一番安いいわゆる吊るしモデルで、色はゴールドです。(ゴールド、茶色じゃね……?)

最初はiPad Proの購入を検討していました。Lightroom ClassicやCD取り込みの都合上どうしてもPC(MacBook Pro, 13-inch, Retina, Early 2015を使っています)は必要で、タブレットに関してはWebブラウジング、サブのオーディオシステムといったライトな用途ですが、使う頻度は圧倒的にタブレットです。Proなのは、普段使いを変にAirなどで妥協したくなかったのと、12.9インチの画面の大きさが魅力的だったのが理由です。

ただこのあたりの製品になると、今回購入したMBAあたりと値段がほぼ変わらないんですよね。じゃあわざわざ機能制限版のようなアプリばかりのiPadを買うより、フルのMacを買った方がいいかな、という考えに至りました。とはいえ、Webブラウジング、Apple Musicの利用だけにこのMBAを使うのはかなりオーバースペック感があります。そこで、今持っているMBPの用途も今回購入したMBAに寄せることにしました。

Intel版のMBAはスペック的に疑問があって、購入候補に入ったことはありません。今回は、最近出たARMv8ベースのM1チップが速い(プラスRAMも少なくて良い)との話を聞き、まあ久しぶりに人柱もいっかというのもあって、思い切って買ってしまいました。

基本的な用途はiPadから継承しているので、ChromeのM1チップ対応版が出た今の時点で購入するという判断は、間違ってなかったように思います。評判通り速いですし、何より久しぶりのフルブラウザ(もう死語か?)なので、清々しい気分です。オーディオのサブシステムとしてもAudeze LCD-1と組み合わせて、Apple Music程度ならまあ聴けます。

その他、コミュニケーション系ツール(Slack、Discord)も対応済み、管理用のMS Remote Desktopもなんだか動いてるし、とりあえずiPad分のユースケースはクリアしたかな、という感じです。

また、Lightroom ClassicもRosetta 2経由のレビューはいくらでも出てるので、特に問題ありません。ただ、このコロナのご時世、写真を撮るような旅行も憚られるので今すぐ必要ではないということで、M1対応待ちということにしました。

気になっていたのは、CD取り込みに使うBDドライブが動くかということでした。Pioneer製のポータブルドライブを使っているのですが、公式サイトには特に情報はなし。若干不安だったのですが、Apple純正のUSB type-C -> USB type-A変換アダプタを噛ませるだけであっさり動きました。しかし、リッピングソフトのXLDが今日現在、ARM64環境用はテスト版のみということで、正式対応されるまでIntel Macを使うことにしました。

その他、VSCodeなんかもまだInsider版だったり、開発用途だと既に指摘されている通り問題は色々あるのですが、随時更新されているっぽいですね。この辺は揃ってからで良さそう。仕事は会社のWindows機だし。

予想外だったのは、iPhone/iPad用アプリであるAudirvana Remoteが一応動いたことです。オーディオのメインシステムはWindows上のAudirvanaなので、iPadやiPhoneにこれを入れてリモコンにしていました。今回、iPad替わりのこのPCもリモコンに使えるとのことで、嬉しい誤算です。

一応というのは、Big Sur 11.0.1時点では、一部のコントロールで時々クリック=タップが反応しない時があったためです。画面リロード系の操作をすると直るっぽいので使えなくはないのと、開発者側もMacでは未検証との表示だったので、「一応」です。ぜひ正式に対応してほしいですね。

以上のように、多少気になる点はあるけどもとりあえず移行はできそうで、一安心です。新しいSoCなのでみんな様子見かと思いきや、店員さん曰くかなりの人気で在庫はゴールドしかなく、しかも最後の一台ということでした。多少購入のほうへ絆された気もしますが、まあ気にしない。

……いつもならここで終わりなのですが、一応アクセス稼ぎのために、どういう人間が「現時点で」このPCを買いそうなのかというのに言及しておきます()

基本的には物好きと開発者以外は不要だと思います。物好きはさておき、開発者はこれからM1チップに自分のソフトウェアを対応させる必要がありますからね。ちなみに私は前者であり、たまたま必要なアプリが揃ったというだけです。一つでも欠けたら、やはり不便は免れないでしょう。

様子見でいいのは、一般ユーザとクリエイター系などでしょうか。一般ユーザがまずMacを使うのか?という話はさておき、Rosettaがどうとかいう画面が出てきた時点で頭がフリーズすると思うので、お勧めしません。クリエイター系の方は、(少々早漏気味のYouTuberが色々動画出しているようですが、それを見ている限り)Adobe製品が正式対応するのを大人しく待った方がいいと思います。その他CAD等使う方もおそらく同様ではないでしょうか(よくわかりませんが)。

もう一つ、メモリが8GBと16GBのどちらがいいのかという話については、あればあるほどいいもののはずなので、足りる足りないの問題ではありません。金持ちは16GB、貧民は8GB。そう、この世は残酷……はい。使い始めてまだ2日目なので、正直よくわかりません。ヘビーな開発者以外は8GBでいいんじゃないんですか?(適当)